「手軽に栄養バランスも整いそう!」「料理の手間から開放されたい!」
そんな期待を込めて宅食サービスを始めたのに、数ヶ月でやめてしまったという人が多いようです。
近年急速に普及している宅食サービス。
忙しい毎日の中で、簡単で便利に使えるサービスなのは間違いない一方、合う・合わないがはっきり分かれるサービスでもあります。
本記事では、以下の内容をまとめています。
- 宅食をやめた理由としてよくある7選
- 宅食が向いていない人・向いている人の特徴
- 向いている人におすすめの宅食サービス

「宅食を始めたいけど、自分にあっているか不安」という人の判断材料になれば嬉しいです!
タップできるもくじ
宅食をやめた理由7選
「宅食サービスを契約してみたけれど、結局やめてしまった…」
そんな利用者のやめた理由として、よくある7つをまとめました。

自分に当てはまるかを考えながらチェックしてみましょう。
① 毎月の料金が思ったより高かった

宅食サービスの料金相場は、1食あたり500円〜800円程度が一般的。
1食500円なら安い!と思いがちですが、毎日1〜2食を置き換えると、月額2〜4万円ほどになることも珍しくありません。
スーパーのお惣菜を購入したり、牛丼チェーンなどの外食を利用するのとそれほど変わらない金額になることも。
「節約になるかもと思って始めたが、逆効果だった…」という声は意外と多いです。
【ポイント】
1食単価だけに注目するのではなく、月額換算で食費を計算してから申し込むのがよいでしょう。

ついつい1食あたりの料金だけに目が行ってしまいますよね…
② 量が少なく満足できなかった

宅食は、管理栄養士がメニューを監修していることが多く、健康面を意識した設計になっています。
そのため、栄養バランスやカロリーバランスが良いものの、1食あたりのボリュームが控えめです。
食べ盛りの人や運動習慣がある人にとって、物足りなさを感じてしまうことがあります。
「結局追加でおにぎりやカップ麺を食べてしまった」なんてことになれば、コストも余計にかかるばかりか、栄養バランスまで崩れ本末転倒。
ボリュームに満足できなかったという声は、やめた理由の上位にあがっているようです。
【ポイント】
検討している宅食サイトの1食あたりのボリュームについて、平均グラム数や口コミを確認しておくと安心です。

手軽さや栄養バランスも大事ですが、満足感も欲しいのは当然なこと。
量がどのくらいなのか、サービスを検討する際にしっかりチェックしましょう。
③ 味に飽きた

宅食サービスにもよりますが、メニュー数が限られていたり、ローテーション数が限られていたりすることも。
同じメニューが数週間ごとに届くため、最初は美味しく食べられていても、2〜3ヶ月で飽きてしまうのは自然なことかも知れません。
毎日の食事だからこそ、メニューのバリエーションが少ないことは、プチストレスの積み重ねになりやすいのです。
【ポイント】
メニュー数が豊富なサービスを選んだり、複数のサービスを使い分けることで飽きにくくなります。

簡単さや手軽さだけでなく、”食事を楽しみたい”という気持ちも大事にしたいですよね。
④ 冷凍庫がいつもパンパンに

宅食サービスは、複数個セットでの注文が主なので、一度に10食〜20食分が届くことも。
特に一人暮らし向けの小さな冷蔵庫では、届くたびに収納に困ってしまうケースも珍しくありません。
数量や配送頻度、スキップを利用して調整できるサービスもあります。
しかし、最低注文数の縛りがあったり、調整すること自体がストレスになってしまったりすることもしばしは。
【ポイント】
冷凍庫のスペースだけでなく、1つのパッケージのサイズを確認!
さらに、セット数や配送頻度を選べるかも確認しておきましょう。

最近では冷蔵庫とは別に、冷凍保存用にコンパクトな冷凍庫を追加購入する家庭も増えているようです。
⑤ 添加物や原材料が気になりはじめた

宅食サービスは、長期保存のために加工・冷凍されるので、添加物の使用が避けられないことも。
利用を続けるうちに原材料を確認するようになり、「気になってきた…」という人もいるようです。
健康意識が高まるタイミングや家族構成が変わるタイミングで、食べ物の安全に対する意識が変わることは珍しくありません。
【ポイント】
無添加・国産食材にこだわったサービスも増えているため、気になる人はそちらをチェックしてみましょう。

添加物は普段使う調味料にも入っています。
日々の食事を完全に無添加にするのは、宅食を利用していなくても難しいのかも知れません。
⑥ スキップの手続きが面倒・忘れてしまう

宅食サービスの中には、お届けを『スキップ』できるサービスが多くあります。
しかし、うっかり手続きするのを忘れてしまい、自動的に次回分が発送されてしまったなんてことも。
アプリでサクッと手続きできるサービスも増えたことで、簡単すぎてついつい後回しにしてしまいがちなのも要因かも知れません。
このようなことが度重なり、宅食サービス自体をやめてしまう人が多いようです。
【ポイント】
スキップの締め切り期限や手続き方法が複雑でないかを確認しておきましょう。

ついうっかりな気持ち、とてもわかります。
忙しい毎日だからこそ陥りがちですよね。
⑦ 自分で料理をしたくなった

宅食サービスをやめた理由として、意外と見受けられるのが「自分で料理をするようになった」からという意見です。
宅食を始めた理由が、毎日の忙しさから「料理をする体力も時間もない!」だった場合、自分の生活リズムや体力が落ち着くにつれて、自炊意欲が戻ってくることがあります。
例えば、新社会人や転勤直後、出産後など、生活スタイルの変化により一時的に自炊意欲がなくなってしまうのは、誰でもあることです。
つらい時期を乗り越えるための手段として、宅食が役目を果たし終えた、ともいえますね。
【ポイント】
ライフステージの変化に合わせてサービスを見直すことは、とても自然で賢い選択です。

料理を楽しめることは、気持ちに余裕が出てきた証拠。
使いたいときや必要なときに頼れることが、宅食の魅力ですね。
宅食が向いていない人の特徴
ここまで解説してきた「宅食をやめた7つの理由」を踏まえると、次のような人は宅食との相性があまり良くない可能性があります。
これらはあくまで傾向であり、すべての人に当てはまるわけではありません。
自分の生活スタイルや優先したいことなどを照らし合わせながら、参考にしてみましょう。

「どれも当てはまらないな」と感じた人は、実は宅食が向いているタイプかも知れません。
次の章でチェックしてみてくださいね。
宅食が向いている人の特徴
以下のような人には、宅食サービスが強い味方になってくれる可能性があります。
これらに当てはまる人は、宅食サービスを上手に活用することで生活の質が大きく向上する可能性があります。

次の章では、特に使いやすいと評判のサービスを3つ厳選して紹介します。
向いている人におすすめの宅食サービス3選
宅食が向いている人に向けて、特におすすめのサービスを3つ厳選しました。
それぞれ強みが異なるので、自分のライフスタイルや好みに合ったサービスを選んでみてください。

続けられそうな料金か、ボリュームはどうかなど。
「宅食をやめた理由7選」を思い出しながらチェックしましょう。
① 食のそよ風|都度購入から試してみたい人に

目安料金:1食 約650円〜(送料別)
ポイント:プランにより料金が異なる
こんな人におすすめ
食のそよ風は、定期購入だけでなく都度購入も選べるので、自分が必要なときだけ注文できます。
都度購入ならスキップし忘れなどのうっかりミスもなく安心です。
都度購入は最小3食セット、定期購入は最小5食セットから注文可能で、冷凍庫を圧迫しにくいのも嬉しいポイント。
「必要なときだけ取り入れたい」「溜め込みたくない」という人に特に向いています。

2年連続で『べんとうグランプリ』入賞を果たしている実力を試してみたいですね。
② ナッシュ|飽きずに長く続けたい人に

目安料金:1食 約620円〜(送料別)
ポイント:注文食数が多いほど安くなる
こんな人におすすめ
ナッシュは、累計販売数1.5億食を突破した人気サービスで、毎週新メニューが登場するため飽きにくいのが最大の魅力です。
自分好みのメニューをひとつずつ選べることやスキップの回数制限もないので、自分に合わせて利用しやすいのも嬉しいポイントです。

SNSなどでも話題の、いわずと知れたナッシュ。
メニューが豊富すぎて選ぶのに迷ってしまうこと間違いなしです!
③ ワタミの宅食ダイレクト|コスパの良さを重視したい人に

目安料金:1食 約360円〜(送料別)
ポイント:選ぶおかずの量で料金が異なる
こんな人におすすめ
ワタミの宅食ダイレクトは、1食360円〜(いつでも二菜の場合)とコスパの良さが魅力。
定期購入の「おまかせセット」なら5%OFF、自分でメニューを選べる「選べるセット」でも3%OFFになるので、無理なく続けやすいサービスです。
メニューは和食・中華など、家庭でおなじみの味付けが中心なので、幅広い世代に受け入れられやすくなっています。

馴染みのある味付けなので、年代問わず人気があります。
まとめ
この記事では、宅食をやめた理由としてよくある7つを紹介しました。
- 毎月の料金が思ったより高かった
- 量が少なく満足できなかった
- 味に飽きた
- 冷凍庫がいつもパンパン
- 添加物や原材料が気になり始めた
- スキップの手続きが面倒・忘れてしまう
- 自分で料理をしたくなった
宅食をやめた理由の多くは、サービス選びのミスマッチであることも少なくありません。
また、自分の生活スタイルに合わなくなったり、状況の変化によって見直した結果であることも。
一方で、向いている人にとって便利なサービスにもなります。

「向いている人の特徴に当てはまった」「気になるサービスがあった」という人は、まずはお試しで使ってみるのがおすすめです。
思ったより続けやすいと感じるかも知れませんよ。
過去の記事でおすすめ宅食サービスについて詳しく紹介しています。
気になる人は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
【宅食とは?人気の理由と今流行りのおすすめ宅食サービス5選を徹底解説】

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