こんにちは！シュフトク管理人のおもちです。一人暮らしをしているとご飯の準備がめんどくさいな〜、って思う人も多いのではないでしょうか。私もその一人で、家ではゴロゴロしたいのに家事なんてやってられるか！って感じです。
健康とお金のためにも自炊したいけど、楽をしてお惣菜やコンビニ弁当に逃げたり、もはや食べないって選択肢もある。けどやっぱりきちんとご飯を食べた方が健康、美容にいいものです。私も3食きちんと食べるようになってから、体調も整ってきた気がします。
今回は一人暮らしでもご飯をめんどくさがらずに用意する方法と、ご飯がめんどくさい理由についてみていきましょう。
一人暮らしのご飯がめんどくさい理由5つ
一人暮らしをしているとご飯がめんどくさいのか、まずは簡単にその理由をまとめました。きっとどれも共感するものばかりでしょう。
①仕事から帰ってきた後に料理なんてめんどくさい
1日8時間働いて、居心地の悪い電車に乗って帰ってきてかなり体力も消耗しているのに、これから家事とか考えただけで気が遠くなります。健康のため、お金のために、自炊をしなきゃなって思っても身体が思うように動かない。
仕事でクタクタ
それもそのはず、だって頑張って仕事してきたんですもん。そのあとに料理をするなんて、誰だってめんどくさいです。
私はそんな時、実家のありがたさが身に染みます。お母さんが毎食きちんと用意してくれて、母のありがたさを実感しますね。
②一人のためにご飯を作るのがめんどくさい
例えば彼氏が遊びに来たら料理も張り切っちゃうんですが、自分一人のためにご飯を作るのは正直全然気合いが入りません。食べるのなんて一瞬なのに、食べる時間よりも多くの時間を割いて料理をするなんて正気の沙汰じゃない！
しかも疲れているから料理もテキパキと進まず、ものすごく時間がかかってしまいます。一人だし、とにかく楽してお腹いっぱいになれたらな〜。
③作り置きすらもめんどくさい
「平日の料理が面倒なら週末に作り置きする手がある！」
作り置きのおかず
いろんなところで見る「つくりおき」というキャッチフレーズ。すごく魅力的ですが、そもそも「作る」こと自体が面倒です。
しかも頑張って作っても、多くが味見で消えてしまう！こんな方も多いのではないでしょうか。
それに「つくりおき」をするとしたら仕事している人であれば必然的に休みの日に作り置きをする形になりますが、せっかくの休みの日はキッチンに立たず、好きなことをしてのんびり過ごしたいですよね。
④外食でお金を使いたくない
いっそのこと面倒なら外食へ！外食だったら席について待っているだけでおいしいご飯が出てきますし、食べ終わったお皿はスタッフの人が運んでくれて、片付けもあっという間。外食は魅力ですよね。
しかし、ご飯の用意が面倒だからといって毎日のように外食をしていたらお財布も底を尽きてしまいます。やっぱり一人暮らしをしている以上、あんまり贅沢できません。
外食ばかりだと金欠に
金銭的なことを考えたらやっぱり自炊。あぁでも家でご飯の準備をするのはやっぱり面倒だな。
⑤洗い物が増えるのがイヤ
職場にお弁当＆タンブラーを持っていき、ただでさえ洗い物が多いのに、夕飯に使ったお皿も洗うことを考えると、こうした手間もご飯がめんどくさいと思わせる要因の一つになってしまいます。
面倒な洗い物
食べた後の食器だけではなく、フライパンや鍋など大きな調理器具も洗うのは大変。それにキッチン周りの掃除もそう。電子レンジだったりガスコンロだったり。
掃除の手間も増えてしまって、余計に自炊の気持ちを遠ざけてしまうのです。かといって一人暮らしの狭いキッチンじゃ食洗機も置けない。洗い物は避けて取れないものですよね。
一人暮らしのご飯がめんどくさいときの解決方法4つ
一人暮らしのご飯がめんどくさい原因を、ピックアップしました。かつては私もご飯がめんどくさくてたまらなかったのですが、今では少しでもめんどくさい気持ちが和らぐように、ちょっとした工夫をしてます。
では次に、一人暮らしでもご飯がめんどくさくならないための解決方法を共有しますね。
①曜日で献立を決めておく
働いて疲れてるときに、家で献立を考えるのって結構辛いですよね。そんなときは、あらかじめ献立を決めておきましょう！
とはいえ毎日自炊するのは大変です。例えば、
- 月曜日：スーパーのお惣菜
- 火曜日と水曜日：自炊
- 木曜日：スーパーのお惣菜
- 金曜日：自炊
こんな感じでルーティーンワークにしておくと楽ですよ。一人暮らしだと肉や野菜など日持ちしないものは割高になりがちなので、2日連続で使うようにしたり、必要に応じて冷凍しておくと便利です。
②月1でちょっと贅沢に解決！（デリバリーや家事代行）
毎日ご飯のことを考えるのはとても疲れるもの。そんなときはあえて自分を甘やかすデーを作っておくことで、普段の日は「がんばろう」って気持ちになれますよ。
給料日など、特別な日にはデリバリーや家事代行に頼るのもありです！もちろん外食も◎
フードデリバリー
デリバリーはその時に食べたいと思ったものをスマホで注文し、届けてくれるので便利ですよね。家事代行は2時間程度で作り置きのおかずを作ってもらえますし、そのあと数日間は食事の準備もラクになりますよ。
③食器は紙皿を使えば洗い物の手間が増えない
ご飯は用意だけではなく、食べた後の洗い物も非常に手間がかかるもの。せっかくお腹いっぱいになってゆっくりしたいのに、もうひと仕事待っていると思うと、なかなか動くのも大変ですよね。
洗い物の手間をなくすのに有効なのが、紙皿を使うこと。食べたらそのままポイできますし、今は100円ショップで映える柄のものが多く置いてあるので、気分に合わせて選ぶのも楽しいですよ。
④食材宅配サービスや宅配弁当を有効活用する
食材宅配も便利です！ヨシケイカットミールの口コミ記事にあるように料理のキットであれば調理時間も15分くらいで完成しますし、栄養バランスもバッチリ◎
食材宅配サービス
他にも毎週決まった曜日に届けてくれる宅配サービスでは、買い物に行く手間が省けたり、ミールキットやレンチンだけのおかずもあり時短に一役買ってくれます。ミールキットなら自炊感が出る事に加え、調理時間もおよそ10分程度なので、ちょっと頑張れば美味しい料理ができちゃいます。
加工済みのミールキット
頑張ってお米だけ炊いておいて、あとは便利アイテムにおまかせしましょう！
それでも自炊がめんどくさい場合は、レンチンだけで食べる事のできる宅配弁当サービスを取り入れるのも手です。冷凍の弁当を電子レンジで調理するだけで、美味しく食べれるんです。
レンチンで本格弁当が食べれる
中には70種類近くもメニューがあったり、管理栄養士がメニューを考えているので、栄養バランスもばっちり。1人暮らしでもしっかりとした食事が摂れます。それに冷凍で1年くらい保存できるので、いつでも好きな時に食べれるので便利ですよ。
私が実際に食べた宅配弁当のナッシュのレビュー・口コミ記事に詳しくまとめているので、良かったら参考にしてみてくださいね。
一人暮らしのご飯がめんどくさいまとめ
一人暮らしをしている人たちがご飯の用意をめんどくさいと思うのはみんな一緒！けどめんどくさいからといってご飯を抜いてしまうと、栄養バランスが悪くなって体調を崩しやすくなったり、集中力が途切れてしまったり、日頃の生活に影響が出てしまいます。
きちんと3食たべることで、肌や髪のツヤも出たり、ダイエット効果もあったりと、いいことづくめ。食器洗いなど手を抜けるところは手を抜きつつ、宅配やミールキットなどの時短アイテムをうまく使って、しっかり栄養を摂るようにしましょう。
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